地方ではアパート経営が盛んだ。これはブームになっているというわけではない。ハウスメーカーなどが借り上げ一括保証というようなシステムをアパートと一緒に販売しているのだ。知らず知らずでアパート経営を始めたようなものである。しかし、このように建てたアパートに本当に賃借人のニーズがあるのかどうか疑問である。
中古ワンルームマンションで不動産投資をするのであればエリアは重要である。利回りにつられて郊外の物件を購入しない方が良い。郊外の中古ワンルームマンションで利回りが高いのは、それだけリスクも大きいということであるからだ。不動産投資では空室リスクを避けるのが王道である。そのことを頭に入れておくべきだと思う。
代官山のテキスタイルショップ「cocca(コッカ)」(渋谷区恵比寿西1、TEL 03-3463-7681)2階に現在、期間限定で「mishim room(ミシン・ルーム)」がオープンしている。(シブヤ経済新聞)
2007年、創業60年の老舗テキスタイルメーカー、コッカ(本社=大阪市中央区)がコンセプトショップとして開いた同店。オリジナルの生地のほか、アンティークレースやボタンなどの手芸用品をそろえる。
店でテキスタイルを購入した客の中に、ミシンを所有していない人が多く、「少しでも多くの方に布に触れてもらいたい」(クリエーティブディレクターの森香菜さん)と、ミシンメーカーのブラザー販売(名古屋市瑞穂区)に相談し協力を得て、期間限定オープンに至った。
店内には家庭用ミシン2台、業務用ミシン1台、ロックミシン2台、アイロン台、カット台などを用意。布や糸などの資材は1階で購入できるほか、持ち込みも自由。利用料は1時間500円で、以降30分延長ごとに200円。「お茶セット」(400円)も用意する。期間中は、手芸用品を扱う企業の新商品プロモーション、ワークショップなども展開する。
オープン後、来店客の9割が女性で、20〜30代の会社員やデザイナー、クリエーターなどが多く、平均滞在時間は2時間程度という。「家でミシンを踏むよりも、空間や環境が違うのでリラックスして集中できるとよく言われる」と森さん。「買い物の途中や散歩の途中にミシンを利用する方も増えている。同じ目的を共有する方が気軽に使えて、布をもっと身近に感じていただければ」
営業時間は11時〜19時。月曜定休。8月まで。同所はレンタルスペースとしても利用可能。利用料は2時間1万円で、以後1時間延長ごとに3,000円。
【関連記事】
代官山の一軒家テキスタイル店「コッカ」、端布を使った限定トート販売(シブヤ経済新聞)
代官山にコンセプト型テキスタイル店−クリエーター・コラボも(シブヤ経済新聞)
cocca
【沖縄】奈良女子大アジア・ジェンダー文化学研究センターは7月23日から8月7日まで、同センターで基地と女性をテーマにした企画展「沖縄の戦後と女性のくらし」を開く。終戦後、米兵を相手に栄えたコザの特飲街や、当時の地域住民の暮らしぶりが伝わる写真などを展示。戦勝国による統治という絶対的な力関係や、人々の貧しさを背景に、社会に潜んでいた女性問題や地域問題を考え直す目的。
企画展は沖縄市が戦後歴史資料館ヒストリートで保管する写真などの資料を提供し、協力する。
野村鮎子センター長によると、1950年代前半には奈良市にも米兵相手の特飲街が広がり、売春行為が地域問題となった。一方、そこで生活の糧を得る人もおり、地域が分断された。
野村センター長は「当時は乱暴な感情のはけ口として米兵の女性暴行事件が相次いだ。特飲街の女性たちは、地域からそうした暴行の『防波堤』にされた一方、軽蔑(けいべつ)的な言葉も浴びせられた。基地から生まれる暴力は女性同士も分断した」と指摘。「奈良と沖縄は同じ問題を抱えた歴史がある。沖縄は今も基地問題を抱えていることを発信したい」と話した。
富本小(京都府南丹市八木町)の3年生18人が、地域ぐるみでミツバチの飼育に取り組む同町北広瀬をこのほど訪れた。巣箱の観察やはちみつの採取を体験し、「働き者」のハチの生態を学んだ。
地域について学ぶ総合学習の一環。セイヨウミツバチ約9万匹を飼育する住民団体「八蜂(はちはち)夢再生クラブ」が活動拠点とする北広瀬西集会所を訪問した。
児童たちは恐る恐る巣箱を観察し、同クラブのメンバーから「ミツバチはみつを集めたり、巣を作ったりと仕事を分担している」と説明を受け、植物の受粉にも役立っていることを教わった。
手動の遠心分離機に巣枠を入れ、みつの採取も体験。黄金色のみつがとろりと出てくる様子を、「いいにおい」とうれしそうに見つめた。
その後、取れたてのみつをパンに付けて味わった。
昆虫・植物の採集と標本作りの方法を学ぶ教室が29日、京都府舞鶴市余部下の中総合会館で開かれた。市内の親子40人が、虫の捕らえ方やきれいな標本を作るためのポイントを、実習を交えて身につけた。
市中央公民館が8月にかけて開く講座の第1回。採集と標本作りから、郷土の自然の大切さを知ってもらおうと企画した。
参加者は昆虫班と植物班に分かれ、「青葉山レインジャー隊」の黒田悠三さん(63)、阿波伊佐実さん(62)から、作業手順や針、ピンセットなど道具の説明を受けた。
昆虫採集班の親子は、コガネムシやオサムシなど大小2種類の虫に針を刺し、足や触角を整える作業に挑戦。懸命に目をこらしながら6、7月の採集会に向けて実習に取り組んでいた。